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第15回 CGソフト(formZ)講習/「モデルと制度 (建築史-5)」



第15回(12/13)
CGソフト(formZ)講習 /
建築論「モデルと制度 (建築史-5)







15_みんな着席

こんにちは!
今日は、formZ講習の様子をレポートします

formZとは、CGを作成するソフトです

以前あったソフト講習の時にも、卒業設計コースの生徒にはformZを私:村越が講習しましたが、
今回は私よりもっと詳しいアトリエスタッフ3人が講師をつとめ、本格的に行われました


今回の講師はこちらのスタッフです
■小久保 仁






15_川井班

3人も講師がいたので、少人数制で行えました!
質問もしやすいです






それぞれの班で、簡単に機能やポイントを紹介したあとは、自由につくってみる時間です

15_個人1

15_個人2

わからないところは質問 質問









学生の試作したものはこんな感じです

15_画面1

15_画面2

ぉお~







今日は、とりあえずこのソフトではどんなことが出来るのか?わかってもらうために、自分の設計作品とは関係なく適当に作っています。

おうちに帰ってこれから、各自の作品に挑戦です!








15_模型囲む

模型指導は今回はお休みだったのですが、ある生徒は模型も進めて持ってきたようです。
塾生同士でも見せ合い、積極的に意見を交換しているみたいです

良いことですね






                      




今日は、「モデル」と「制度」という話でした。




建築を創るときに多くの人たちが、この「モデル」と「制度」を誤解している、そうなのです。
「モデル」とは純粋なコンセプトのようなものですが、これが建築化される時、それは「制度」になります。

建築は、施主の要望とか法規とか予算とか施工とか、沢山の「制度」の中で創られてゆくものですね。





例えば、「透明性」という流行のキーワードひとつとっても、それは「モデル」として見るか、「制度」として見られるか、によって扱い方は違ってきます。

学生によくあるよくない例とは、コンセプトを「モデル」としてしか扱わない、ということなのです。

建築の本質とは、この「モデル」から「制度」へ移る時に出くわす「食い違い」とか「障害」、その差異の中にこそ潜んでいる、という気持ちが大切ということです。



でもここでの「食い違い」とか「障害」とは悪いことなのではなくてそこでこそ建築の表現の質が見極められる場所なんだよ、ということでした。

ガラス張りの建築模型を作って、「これは透明な建築です」と言うようなものは、ただの「モデルとしての透明」にしかなっていなくて、そこには建築としての質が無い、ということでした。




よく、私たちは、「純粋なコンセプトが崩れてしまう・・・」などと悲しく思ってしまうことがありますが、実は反対で、その一見「障害」とか「邪魔なもの」と思えるものに移ってゆく時に考える、「これをどうやって」という「HOW」の中にこそ、建築の本質があるんですね



ちなみに、最近、流行の建築の中に、こうした意味での「制度」が見えなくなってきていることが嫌だよ~、と先生は言われていました。







                         前田紀貞塾 村越千紗




















 
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